第6回 みちくさ動画
大正屋醤油

第6回 大正屋醤油 島根県安来市伯太町母里

伯太町母里(もり)地区は江戸時代には母里藩として出雲國松江藩の支藩として置かれ、1万石の日本で最も小さな藩の一つでした。大正屋醤油の創業は大正15年。最近では一般的に諸味(もろみ)を加温熟成させる早造りの製法で大量生産の醤油が多い中、大正屋醤油は四季の移り変わりの中でゆっくりと昔ながらの杉桶で発酵熟成させる天然醸造です。無農薬、減農薬、地元でとれる原料にこだわり、丁寧に体にいい美味しい醤油作りをされています。蔵に住み着いた酵母や菌は300種類以上、これらの多様性のある微生物の生命の営みこそが大正屋の独特の味を作りだしているそうです。空気と水と土そして微生物の住む環境にこだわり、この母里という場所を選び、自然のど真ん中で今も日々醤油作りをされています。

DATA

大正屋醤油

島根県安来市伯太町東母里225-2
TEL / 0854-37-9061
定休日 / 年末年始、お盆、GW
HP / http://www.taishoya.jp